長友選手が所属するミラノが、見事にイタリア杯を制しました!
優勝インタビューで彼は次のように答えました。
「この6ヶ月間で10年分くらいの経験をした。W杯がもう何年も前のよう。」
「目標は世界一のサイドバックになること。」
充実ぶりが伝わってきます。日本の誇りですね。
さて唐突ですが、そんな長友選手を移籍後から現在に至るまで、かの有名な「マズローの自己実現論」に当てはめてみたくなりました。
ヒトの欲求には5つあり、低次なものから次第に自己実現へ向け高次元化していくという、アレです^^
①生理的欲求…生命維持のための欲求。これは問題ないでしょう。
②安全の欲求…安全性や健康面、経済面などの欲求。こちらも問題ないでしょう。移籍時には既にそれらの欲求は満たされていたはず。
③所属と愛の欲求…チームに受け入れられたいという欲求。ここからでしょうね、移籍時の彼のテーマだったと思います。
④承認の欲求…チームから認められたいという欲求。満たされているか否かは彼の胸中を覗かないと分かりませんが、おおよそ満たされているのでは(と想定、なんせ決勝でフル出場ですから)。
⑤自己実現…最後の壁。これは彼のアンサーからまだまだでしょう。
ということで結論は…④あたりということで^^
皆さんも「自己実現レベル」、測ってみてはいかが?
静岡市駿河区の就業規則のトモノ社労士事務所
℡054-202-0385
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