今日テレビで“将棋”が取り上げられていました。
この10年で将棋をやる子供が10倍に増えたそうです。
更に驚いたのは、中国でも将棋を授業として取り上げている小学校もあるということ。
将棋を通じ、礼儀作法や精神力といったものを学んでいるそうです。嬉しいことです^^
そしてどちらも学力向上につながっているそうです。
何と言っても将棋は集中力。どんなにお喋りな人でも無口にさせます。
そして考えさせます。何手か先まで読んで戦略を練るわけです。
でも局面は刻一刻と変化する。攻めるか守るか?相手の持ち駒も考慮しないといけない。
非常に奥が深いのです。
さてそんな将棋、子供の教育に良いのは分かりましたが、ビジネスでも大いに参考になるのではないでしょうか。
礼儀作法や精神面の強化はもとより、戦略・戦術の立て方や変化への対応力・判断力、そして先を読む力。
実は私も子供の頃は大の将棋好きでした。(結構得意だったり^^)
さて今夜は久々に詰将棋でもしましょうか!
※詰将棋の答え
上 3三馬・同飛車・1二金まで三手詰め
下 1三飛車・同金・2四金・同玉・1三馬まで五手詰め
静岡市駿河区の就業規則のトモノ社労士事務所
℡054-202-0385
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Mヨシ (水曜日, 01 6月 2011 23:05)
わたしも子供と将棋やってます。
ドラえもんの将棋があって、その駒には動かす方向が書いてあってとてもわかりやすいのです。
なので、幼稚園生でもそれなりに出来てしまう。
私にはとても仕事に生かせる様な将棋の技術はありませんが・・・
tomono (木曜日, 02 6月 2011 09:58)
なるほど、ドラえもんで英才教育ですね^^
将棋は年齢関係ないところも魅力です。
年上に「参りました」と言わせる快感、逆に子供に負けたときの悔しさ…でもそれが将棋です。