ある居酒屋チェーン店の取り組み。
大阪にある「きちり」という会社。
新入社員だけで居酒屋運営をするという試みをするそうです。→関連トピックス
自分たちだけで全て判断・決定するのですから、プレッシャーも相当でしょう。言い訳もできません。
しかし、これ以上の動機づけはありません。
そして数字(売上や利益)への意識。
とかく数字って、経営陣だけが「しょい込む」傾向が強いですが、若いときから意識させる、慣れさせることは大切なことです。
経営陣の苦労もよ~く分かるでしょうね。
1年の期限付きだそうですが、これに勝るマネジメント研修ってないですよね。(あぁ、私も20代のときにこんな経験してみたかった…)
奇しくも今日の朝刊に、若者の居酒屋離れの記事が載っていました。
若者の柔軟な発想と話題性で、この現状を打破してもらいたいものです。
ちなみにこの会社名の由来は、あの三国志の武将「曹操孟徳」の幼名からだそうです。
乱世において強いリーダーシップを発揮した、彼のような力強いリーダーを求めているとのこと。
きっとこの若者の中から、将来を担う強いリーダーが生まれることでしょう。
人材育成という観点から中小企業をサポートする
提案できる社労士!トモノ社労士事務所
静岡市駿河区西脇454-2-209
電話054-202-0385
コメントをお書きください