未来予想図

あなたは１年後、３年後にはどんな姿でいたいですか？

先日、とあるクライアントの担当者が１枚の紙を見せてくれました。

「未来予想図」

そんな文字が見だしに書かれたこの紙、１年後と３年後にはこうなっていたいという「未来予想図」が書けるようになっています。

今後、社員1人1人にこれを書かせるそうな。更に経営理念がない社長にも（笑） 

確か歌にもありましたね、なんて言うと、やはりそこから拝借したらしい。

それにしてもいいアイデアです。会社が社員個々の「自己実現（夢）」を把握し、その自己実現を会社として応援・支援できれば、これ以上ない動機づけとなります。

さて、私も自身の未来予想図についてちょっと考えてみました。

１年後

・職員を１～２人雇っていたい。

・「自分が好きなこと・やりたいこと」を仕事としてやらせたい。

・事務所として、さまざまな働き方を提案・実践・検証してみたい。

・「四コマ労働法」の本を出版していたい。

３年後

・職員を３人くらい雇っていたい。

・事務所で培った、さまざまな働き方のノウハウをクライアントに提案していたい。更にはそれに関した書籍の出版に向け着手していたい。

・「人材」に焦点を絞った事業展開をしていたい。

・口コミでクライアントが寄ってくるくらいの事務所にしていたい。

・「人材育成ゲーム」なるビジネスゲームを考案していたい。

あ～したい、こ～したいって考えると、何だかワクワクします。

果たして未来はどうなっていることでしょうか。こちらはちょっとドキドキです^^

お見せします、新しい社労士像。

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