帰省中の昨年末、学生時代の友人らと会いました。
中には10年以上ぶりに会った友人もいて、昔話に花が咲きました。
また一方で、家族をもったとか離婚したとか、転職したとか独立したとか、はたまた厄年は災難だったとか、そんな近況報告で盛り上がりました。
学生までは、皆同じような環境の中で生きていた(と思う)のに、その後は皆それぞれの人生を歩んでいます。
社会に出てからが、本当の意味での人生の勝負なんだと改めて感じました。
勝ち組とか負け組とか、そういう言い方は好きではないけれど、例え今はうまくいってない人生であっても、自分次第で何度でも這い上がれるチャンスはあるんだとも感じました。
そういえば、前職でお世話になった経営コンサルタントでもある恩師が、かつて私に言った言葉を思い出しました。
「30代・40代でいかに働いたかで、その後の人生が決まる。」(ん~深い!)
40代に入った私には、まだまだ「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」がたくさんあります。
休んでいる暇などありません。(と言ってもたまには休みますが…)
友人の活躍を願うと共に、今年も「走りながら考える」の精神で、悔いることなく日々を過ごそうと改めて決意した次第です。
お見せします、新しい社労士像。
トモノ社労士事務所
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