先日、公開将棋対局戦を見に行ってきました。
羽生三冠vs佐藤九段という屈指の好カード。
子供の頃から将棋が好きな私には、どんな用事をなげうってでも見逃すわけにはいかない1番なのです。
ちなみに私は、中学生のときに校内将棋大会で優勝したことがあります^^←自慢か
対局は、お互い振り飛車から始まりました。
なかなか”決め手”が出ない中、押しつ押されつ。
終盤になっても大接戦の局面に、解説者が思わず「いやぁ、どっちが有利かまだ分かんないですねぇ」とポロリ。
ちなみに対局途中に行われた、次の一手を当てるクイズはまんまと外しました。当たったためしなし(笑)
そして入玉した佐藤九段に対し、持ち駒の差で何とか羽生三冠が勝利を収めました。
終わってみれば222手、対局時間は2時間半超という大将棋。
222手という数字は、当大会の新記録だそうです。(過去の記録は205手)
「やっと終わった…」って感じで正直疲れました(笑)
でもこんな熱い一戦を見せていただいた両棋士に拍手・感謝です。
お見せします、新しい社労士像。
トモノ社労士事務所
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ピンパォン (火曜日, 27 8月 2013 13:12)
トモノさんも将棋好きだったんですね。実は自分も好きで、ずっと我慢してたんですが、最近ネットでやりまくってます。
(論理とか数字が好きな人は、やっぱ好きなのかな・・・)
それにしても、入玉されても勝つ羽生さん半端ないですね^^
tomono (水曜日, 28 8月 2013 09:54)
なんだ、ピンパォンさんも将棋好きだったんですね。
(「ずっと我慢」とは例の試験勉強のため?)
確かに将棋は理論的思考が必要です。
「こう指せばこうくる、ならばこう指す」みたいに、先を読む力が必要ですからね。
そういえば私も数学が一番得意でしたよ。
羽生三冠は私と同世代ですし、(将棋の本で)彼が幼少期の頃から知っていますので、やはり応援したくなりますね。
ピンパォン (金曜日, 30 8月 2013 18:15)
う~ん、将棋に関しては試験勉強関係なく、ですかねえ。とにかく一旦始めると、止まらなくなっちゃうんで。
多分老後は一日中やってると思いますよ^^