毎度毎度の打田氏のライブ。
今年も「誕生日ツアー」と題して日本中を行脚される中、静岡でライブが開催されました。
私は学生時代からギターを弾いているのですが、特に「カントリーブルース(アコギで奏でるブルース、以下CB)」を好んでよく弾きます。
20代半ばにCBに出会い、すぐさまその虜になったのですが、同時にCBの第一人者である打田氏を知ったのです。
それ以来、可能な限り打田氏のライブは聴きに行っています。
ライブはいつもの感じで、ブルースやラグタイム、バラードが中心。軽快に弾く姿にいつも憧れます。
そして曲の間のトークが笑えます。話のほとんどが、プロレスか痛風か酒で失態した話。
ライブ終了後もしばし会場の皆さんとご歓談。本当に腰が低い人です。
でやっぱ痛風と酒の話(笑)
1つだけ残念なことがありました。
今年4月に打田氏がボブ・ブロズマンを引き連れて来静したのですが(当日の様子)、その後アメリカに帰国したボブが急逝したというのです。
静岡ライブから4日後のことです。なんともあっけない。
静岡のライブがボブのほぼ最後のライブになってしまったんです…
あんなにシビれる凄いギタリストはそうそういません。静岡で観た姿は一生忘れません。
安らかにお眠り下さい…合掌。
お見せします、新しい社労士像。
トモノ社労士事務所
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