第4回よくするプロジェクト

先日、第4回よくするプロジェクトを開催した。

これは人事制度を導入するためのプロジェクト。

今回はリーダー未満の社員が対象で、テーマは評価だ。

各部署ごとに分かれてもらい、何をどんな目的でどのように評価したらよいのか、考えてディスカッションしてもらった。


そして最後に、部署ごとシートにまとめてもらうのが今回のゴール。

普段、なかなか考えることがないこともあってか、部署によってはなかなか進まない様子。




あれもこれも評価しがちだけど、むしろ逆効果。評価がボケてしまう。

また、実際に評価するには一定の基準が必要で、その基準作りが難しい。

無理して評価すれば不満の温床になりかねない。


一方、評価をあまり難しく考えず、面談などコミュニケーションのきっかけ・ツールとして、もっと気軽に捉える観点も大切。

最後に部署ごとに発表。


シート一杯に書き出した部署もあったり、そうでない部署もあったり。

何となく部署ごとの雰囲気が分かる。


次回は今回の内容をベースに、リーダー以上で本格的に評価シートの作成へと移っていく予定だ。


アンケート結果(一部抜粋)


日頃思っていた意見を言えて良かった。



評価をするのは大変。プラス、マイナス両方を評価するのはなかなか難しいのかなと思った。


評価の基準や誰が誰を評価するかの決め方が難しいと思った。


結局は本人の仕事に対するやる気がなければ何も変わらないと思う。


前回のプロジェクトよりも話が進んでいて、会社をよくしようと会社も動いているということが分かったので良かったです。


これを機に社員の不満が改善されればいいと思います。

・ 

タスクの可視化が良いと思った。自分の業務の基準にもなるし実行したい。

 

自分の仕事に対する評価がどのように行われているのか、どのようにしていけば評価が上がるのかを考えることができたので良かったです。

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普段は評価については考えたことがない。ただやらなくてはならない仕事をこなしていただけでした。このように評価について考えるのは難しいなと思いました。1人では出せない意見もグループで話し合うことによって深まっていくのでいい機会だと思いました。

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評価されたいポイント、相手などを聞けて良かったです。今後の参考になりました。



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