4000、2.6

最近ちょっと驚いた2つの「数字」の話。

4000円

 

先日、起業仲間から顧問契約について話を聞きたいというから会いに行った。

会って話を聞くと、既に社労士に委託していて顧問料は年間5万円という。月換算すれば4000円強だ。耳を疑った。

契約書を見せてもらったが、よくある内容だ。それどころか給与計算も入っている。

 

僕「いやいや、通常これはあり得ない。これじゃあボランティアだよ。経営できない。何か特別な理由があるんじゃないの?」

彼「でもこないだハガキできた東京の社労士事務所だって月5,000円だったよ」

僕「…」

 

我々も随分と安く見られたもんだ(笑)

でも彼にとってはこれが常識なんだろう。

 

安売り合戦に参戦する気はない僕は、僕なりの精一杯のアイデアを駆使して彼に金額を提示したが、想像通り2人の溝が埋まることは無かった。

 

 

2.6%

 

先日ネットサーフィンをしていたら、社労士試験サイトに行き着いた。

そう言えば合格発表の時期だったよなとなにげに見ていたら、今年の合格率は何と2.6%!?

司法書士なみだ。何か政治的な操作が背景にあるのだろうか?


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