先日、市内にあるY田電機へ行ったときの話。
タブレットの契約更新の時期が来たので、これを機に契約内容と周辺機器を見直すことにした。早速、お目当ての機器が陳列してあるS●●●B●●●のコーナーへ。
しかし、待てど暮らせど担当者が来ない。そこにいるのに。明らかに僕と一度目が合っている(笑)
にもかかわらず、ずっと全く違う方向を向いて突っ立っている。挙句の果てに、何やらタブレットをいじくりだした。
試しに身をかがめてやったら、しばらくして、こちらを覗き込んできた(笑)僕がまだいることが分かるや否や、また知らんぷりだ。
こうなると、もう買い物どころではない。声をかけてくるまで、待ち続けることにした。根競べだ。←大人げない
しかし、声をかけてくる気配はない。
残念ながら、静岡の接客レベルは総じて高いとは言えないが、今までは「ココはそういう所」と割り切ってきた。
しかし、今回だけはさすがにこの仏の僕でさえ?かなり頭にきた。「おいおい兄ちゃん、売る気あんのか!?」と言ってやろかという気に一瞬なった。
しかし大人である僕は、すぐにアンガーマネジメントでいうところの「6秒ルール」で対処した。
頭にきても、6秒間過ぎるのを待つのだ。嵐が過ぎ去るのをじっと我慢するように。
そして、その間、心の中で呪文を唱えた。
「怒ると後で絶対恥ずかしくなる、怒ると後で絶対恥ずかしくなる…」
自分の気持ちをコントロールすることに成功した僕は、その後、別の店で目的を果たしたことは言うまでもない。←やっぱ大人げない…というか負け?
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