いきなりだけど、これから当ブログで、自分の好きな洋画や洋楽(ジャズ・ブルーズ・ロックなど)について、通常のブログの合間に紹介していこうかと思う。
完全に趣味の話で、仕事とは全く関係なし。
とりあえず月1~2回くらいのペースで考えているけど、自然消滅もありうる(笑)
基本的に古い作品が中心になると思う。古くてもいい作品は多く、是非多くの人に知ってもらいたいという、完全なる押しつけ・自己満の世界(笑)
評論家ぶることはせず、さらっと紹介したい。気になったらウィキペディアでも見てもらえれば。
「へぇこんな作品もあるのか。一度観てみようか。聴いてみようか」と思ってもらえたら嬉しい。
で記念すべき第1回目は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」(1999年)。
舞台はキューバ。
かつて一世を風靡し、既に第一線を退いたミュージシャンたちを、ライ・クーダーらが一人ひとり訪ね歩き、最後はマジソン・スクエア・ガーデンで一夜限りのライブを開催するまでを追ったドキュメンタリー風映画。
熱いキューバ音楽に、一人ひとりの人生が重なって感動する。
元々、ヴィム・ヴェンダースの作品は好きでよく観てるのだけど、この作品は更に僕の好きなライ・クーダーが裏方で出演・音楽を担当していて、それだけでシビれる(^^