今回はジャズ。
ジャズは100年くらいの歴史があり、そのスタイルも時代と共に変化してきた。
その中でも特に1950~60年代くらいのジャズを「モダンジャズ」といって、多くの名盤や巨匠が生まれたジャズの黄金時代だ。
ちなみに、普段僕が聴くのはほとんどモダンジャズ。
今回紹介するアルバムは「ナイト・ライツ/ジェリー・マリガン」(1963年)。
まずジャケットがいい。モダンジャズは「ジャケット良ければ中身もよし」というのが僕の持論。ジャケットのイメージぴったりのバリントンサックスのけだるい低い音色が心地いい。
家で酒でも飲みながらくつろぐときに、特に最高(笑)
そう言えば、20年くらい前にある印刷会社の社長に頼んで、このジャケットを無理やり引き伸ばしてポスターにしてもらったことがあったなぁ…と懐かしくも今でも時々聴く愛聴盤♪