ソウル② サム・クック

ミスターソウル、サム・クックのご紹介。

サム・クックは1950年代から60年代初期にかけて活躍したソウルシンガー。

 

ライブ盤にしようか迷ったが、本当にいい曲がたくさんあるので、今回はサムが生前に出したベスト盤をチョイス。それにしてもいい笑顔だねぇ(笑)(と言っても、このアルバムには洩れるているいい曲があり、彼の死後に出たベスト盤の方がお得かも)

 

名曲「Wonderful World」は、昔ホープのCMでも使われていたから記憶にある人もいるだろう。

まるで映画の挿入歌のように始まる「A Change is gona come」は、サムの大ファンであるオバマ前大統領の口癖でも有名だ。

個人的にはコーラスとストリングスが絶妙な「Having a Party」がベスト。なんかちょっぴり切ないのもいい。

 

その甘い歌声とバックコーラス、そしてストリングスが奏でるハーモニーは、古き良きアメリカを彷彿とさせる。やっぱソウルは60年代がいい。


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