ポップス④ ランゲージ・オブ・ライフ/エブリシング・バット・ザ・ガール

今回は、エブリシング・バット・ザ・ガールのアルバム。

「ランゲージ・オブ・ライフ」(1990年)。

このアルバムを知ったのは、ちょうど大学生の頃だったか、友人から借りたのがきっかけ。

 

当時はまだAORの余韻が残っていて、ヨーロッパ系のおされなアーティストたちが、これまたおされなアルバムを出していた。(スウイング・アウト・シスターとかワークシャイとか。なぜか男女混合のグループが多かった)

 

当アルバムは、ほのかにジャジーでヨーロピアンテイスト溢れる爽やかなポップスに仕上がっている。全体的にもの悲しさも感じられて、これがまた憂いを帯びた声と実にマッチしてんだな。これからの季節にはぴったり。


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