あ~体がなまる(笑)
新型コロナのせいでまともに外出できず(体を動かせず)、最近は家の中で、専らスクワット×プッシュアップ×腹筋の筋トレルーティーンをこなしている(笑)
そんな中、政府はコロナに関する休業補償について、追加策としてフリーランスが子の休校の影響で休業した場合に、1日あたり4100円を出すことを発表した。
これに対して、ある政治家が猛反発した。ネットを見ても「雇用者並みの金額を」と主張する団体もある。
確かにフリーランスと一言で言ってもいろいろで、文字通り自由にやっている人もいれば、ほとんど元請けの一労働者みたいな人もいる。
でも起業した身から言わせれば、これって完全にサラリーマン思考。
確かにリスクはあるが、自分のアイデアや工夫次第でどうにでも稼げるのがフリーランスの魅力なはず。それが嫌ならサラリーマンに戻った方がいい。(傷病に対する休業補償はあるといいと思うが…国保高すぎだろ)
つい先日、愛器「ギブソンES-335」のメンテナンスをしてもらうために、県内にある某ギター工房に出向いた。
この工房の職人はプロも絶賛するほど凄腕の持ち主で、主に東京・関東近隣~東海地方からひっきりなしに修理依頼のギターが届くという。(実は数ヵ月待ちだった)
メンテナンスをしてもらっている間、いろいろ話をさせてもらったのだが、まさにプロフェッショナルと呼ぶにふさわしい。ここまで確かなスキルと信頼があれば、外的要因なんて関係ないのだろう。
酸いも甘いもあるのがフリーランスなのだ。