今年もあとわずか。簡単に振り返ってみよう。
春前くらいから、徐々にクライアントへの訪問を再開した。リモートワークが増える中、逆に直接会うことの意味や大切さを改めて感じた。
他方、継続してリモート対応するクライアントもいて、仕事のやり方も色々だ。
スポットも含めて、人事制度の設計依頼がいくつかあった。
20人から300人超の企業までいろいろだが、共通することは、議論を尽くしてもらうことを重視してやったこと。(まだ進行形だが)
逆に言えば、簡単にひな形を渡すようなことはしなかった。やりがちだが、それでは本当に使える制度にならない。
JTBから2年ぶりくらいに、人材採用・定着のセミナー依頼があり、今年は奈良県へ伺った。僕にとって所縁のあるところであり、懇親会で桜井市三輪の地酒をいただけたのは貴重だった。(どうでもいい話だが、やはり自分はセミナーは晴れ男ということを証明した)
他方、今年は何かとアンラッキーなこともいくつかあり、一言で言えば「耐える」年とも言えた。その分、少し大人になれた(笑)
社労士以外では、念願の法人設立を果たし、無事2ヵ月前に製品を完成させることができた。それに伴い、来年からの本格的な営業活動を目指し、準備を進めている。楽しみだ。