先日、ゲーム会を開いた。
昨年、同業の知人らとの忘年会で約束していたゲーム会で、この度ようやく実現できた。
普段ボードゲームを全くやらない人たちなので、手始めに協力系のパンデミックイベリアをやることにした。事前のゲーム選びは、楽しくもあり悩ましい。
インスト後、それぞれ医者・看護師・政治家でキャラ決定。政治家はカード集めの要で是非入れたいが、使い方に慣れが必要なので僕が担当。難易度は中を選択。(中と言っても決してイージーではない)
次第にゲーム慣れしていく中で、誰が何のカードを集めるとか、どこに誰がどの病院を建てるとか、どこに敷設するとか、どこを優先して守るとか守らないとか、いつどのようにイベントカードを使うかとか…色々相談しながら進めていく。
アウトブレイクを何回か発生させるも、何とか最終手番プレイヤーで4つ目の研究を成し遂げギリギリ勝利!思わず拍手。
このゲームの魅力はホントたくさんあるが、やる度にボード上の局面が変わり、いつも新たなアイデアや発想(戦略)が必要とされるところや他プレイヤーのことを考えたプレイができないとなかなか勝てないところ。今回プレイしてみて、改めてその魅力を感じた。(やっぱBGGで唯一10点付けてるのはだてじゃない。うん、完璧で最高のゲームだ)
知人らも「面白かった」と言ってくれた。主催者としてはとりあえず最低限の責務(こんな感じで少しずつボドゲ仲間を増やしていくという陰謀)は果たせたか?
その後は、再開発した人宿町のお洒落なお店と昭和なスナックで飲み会・カラオケ。
同業者とたまにワチャワチャ息抜きするのはいいね。