最近は、クライアントへChatGPTの業務利用について話をしている。
例えば、
・文章の作成
・文章の添削
・文章の要約
・文章から表作成
・翻訳
・アシスタント(意見や提案を求める)
・エクセル関数やマクロの支援 など
その際、自分なりに試してみたものを資料にまとめ渡しているのだが、特にアシスタントとしての利用に興味をもつクライアントが多い。
例えばChatGPTに「あなたは人事総務担当者です。新人リーダー研修で就業規則について取り上げる場合、興味をもってもらえるようにするためには?」と聞くと、それに対して見事に回答してくれる。
すぐに回答してくれるし、愚痴も言わないし、人件費も発生しない。下手に人を雇うよりいいね(笑)
他方、業務利用においては情報漏洩など法的リスクが伴う。採用においても、エントリー者はAIサービスを使ってエントリーシートを書いてくる時代になる。
そういったAIサービスの負の部分も同時に伝える必要がある。