英会話を再開した。
この一年、やはりネイティブの発音に耳を慣れさせるのが大事ということで、外国人がボードゲームをプレイしたり紹介するユーチューブを鬼のように見てきた。
するとどうですか、最初はイマイチだったのが少しずつ聞き取れるようになってきたではないか。やっぱ興味あることは長続きの最たるもの。
で次第に「英語版のボドゲを自分が説明しながらネイティブと一緒にプレイできたら面白いのではないだろうか?」という悪ノリ、もとい思いが沸々と湧いてきた。(英検○級とかTOEIC○○○点とか、否定しないが興味なし)
ラッキーなことに、ネイティブがやっている英会話教室が近所にあることが分かり、それで通うことにしたというわけ。
最初にレッスンの目的を告げるとすぐに共感してくれ(普段、キッズ相手にゲームを取り入れているそうだ)、早速初日から簡単なカードゲームをプレイ。とりあえず何とか伝わった(汗)
恐れ多くも、早くも3回目のレッスンで中量級のボドゲ(Horrified)を提案。メンバーで協力しながらモンスターを撃退するアメゲーだ。ルールは比較的簡単だが、それでも中量級だからカードゲームのようにはいかない。
時折グダグダになりながらもw、プレイしながら何とか伝わったようだ。ゲームも、ビギナーモードではあったが勝利したし。
でもやっぱアメリカンだわ、終始ノリが良いw
今回の最大の発見は、この「ボドゲを英語で説明する」というのが物凄く(僕にとって)勉強になるということ。事前の練習と実践、そして振り返り(≒脳内一人反省会)をする中で、記憶への定着が強く感じられた。そして何たって楽しいしね。
今ではすっかり趣味の1つに定着した海外のボードゲームだが、これきっかけで法人を立ち上げたり、英会話やったりと、人生何がどこでどうなるか分からない。やっぱ好きこそものの上手なれ、だね。
ちなみに、早速次にプレイしたいボドゲが僕の脳裏に浮かんでいるのは言うまでもないw