相も変わらず

ボドゲ会。

オブセッション(2018)

 

19世紀のイギリス貴族になって、屋敷を改築したりゲストを招いたり名声を高めたりする。ゲストカードの写真は実在した人物というから凄い凝りようだ。まさにダウントンアビーの世界観が楽しめる。

3人戦。ゲストは良い人ばかり来て、ワーカー(召使)もほぼ過不足なく名声もMAX。ちょっと上手く回り過ぎたw

 

良い点…とにかくテーマ性とフレーバーが豊か。細かなルールもあるが、手番でやることはシンプルで拡大再生産の要素があり面白い。ずっと持っていたい良き作品。

気になる点…ゲストカードガチャと拡張が最初から入っていない点。

 

エンドレスウインター(2022)

 

テーマは冬の古代北米?狩りをしたり雇用したりして点を伸ばす。要素モリモリだが、以前から気になっていたのでリクエストした。

3人戦。石碑目標を意識して序盤から村を作り、流れで動物カードを集め、それも目標と絡ませた戦略が上手く回った。

 

良い点…手番では4つから1つアクションをワカプレで選ぶだけなので、要素モリモリの割には見通しがつきやすい。ゲーム性も良き。

気になる点…石碑目標の種類が多くなく、似たような戦略になりそう。案外動物カードが強いか。

 

マハラジャ(2021)

 

毎ラウンド、マハラジャが訪れるインドの都市でエリアマジョリティし名誉点を稼ぐ。天才ルチアー二がディベロップしたリメーク作品。運要素がないガチで地味なゲームだが、たまにやりたくなるw

3人戦。集中的に一定の都市に彫像を建て、マハラジャがなるべくその都市に訪れるよう操作する戦略が功を奏した。ボーナス二倍マンの効果も効いた。

 

良い点…ルールがシンプル、金と名誉点を分けている点。(金ばかり集めても勝てない)

気になる点…後手番の方が有利?BGG評価はオリジナル版の方が高い(オリジナル版やってみたい)

 

ロビンソンクルーソー(2012)

 

無人島をサバイバルする協力ゲー。唯一無二のメカニクスとゲームデザインにいつも感服する。古い作品ながら海外ではずっと評価が高い。

3人戦。僕が以前作成したシナリオでプレイ。ラウンド終了までにお宝を2つ探し、マグマに飲まれないように注意しながら最後に筏を作り脱出する。僕のダイス運は最悪だったが、見事最終ラウンドで脱出成功したし、加えてシナリオを褒めてもらえたから全て良しw

 

良い点…無人島サバイバルなんていかにもといったテーマだが、そのフレーバーが楽しめる。あと自分でシナリオを作成できるw ←ギークだねぇ

気になる点…とにかく細かな処理・ルールが多い。ダイス運だけはしゃあないね。

 

クアックサルバー(2018)

 

バックドロー&バーストゲー。袋からチップを好きなだけ引いてボードに並べていく。たくさん出せば点やお金になるが、一定数を超えるとバーストが起こる。どこまでドローするかのチキンレース。毎ラウンド、特殊能力付のチップを購入しチップを増やしていける。

3人戦。これでもかと言うくらい運に見放されバーストしまくり。当然負け、いや男気を見せたと言いたい!

 

良い点…ルールが比較的シンプル。同時進行なのでプレイ時間が間延びしない。

気になる点…結局運要素?

 

 

年明け早々絡んでいただき感謝。購入ペースは年々落ちてきていて、今年は積みゲーをとにかく崩すことに注力したい。


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